さっきお花見してきました。

今日は、店の片付けをすべて終わらせてから買い出しに行き、帰って来たら子供達と明石公園へお花見に。

よーく考えてみると、こんなに満開の時に来たことがなかった。

今までは、仕事ばっかりで桜を車の中から見るぐらいだったかも。

病気になって以来、今までしなかった事をたくさんしてる気がします。

人間、心を開いて四季を感じ、色んな事に刺激を受けるともっと心が豊かになるのかなと思ったりしました。


先日、FBにこんな投稿がありました。「"望みを叶える"という名の病気」。

すごく気になり読んでみました。

時間のある人は、下記にコピーしますので読んでみて下さい。


『目標を達成したり、望みを叶えることが、病気の原因となっている人達がいる』ということ。

目標を達成したり、望みを叶えることが縦軸だとしたら、その横軸に何を絡ませるのかによって、

《★望みを叶えると"不幸"になる、身体を壊す》

《☆望みを叶えると"幸せ"になる、健康でいる》

ということが分かれて来るのです。

数年前に胆のうガンで亡くなられた川島なお美さんも、その可能性が高いと思いますし、

活躍している方でガンなどになってしまう方、活躍していたのに若くして短命で亡くなられる方々も、この《"望みを叶える"という名の病》が背景に隠れているのかも知れません。

では、この縦軸と横軸の関係とは何なのか?

縦軸が「望みを叶えること」なのに対して、、

横軸は「自分が住んでいる意識レベルの位置」という関係性です。

目標を達成したり、望みを叶えることは素晴らしいことですが、

自分が住んでいる意識レベル位置が低いままで、高い望みや目標を達成することにより無理が来てしまい、その状態が放置されることにより、身体の病気が発生してくるのです。

鍵は、自分が叶える望みや目標と、自分が住む意識レベルの位置の関係であり、

意識レベルが低いままで、目標を達成したり、望みを叶えることは危険なのかも知れません。 

望みを叶えて“不幸”になるか?

望みを叶えて“幸せ”になるか?

あなたは、どちらを選択しますか?

 

これを読んで少しドキッとしました。僕は店の仕事を望み通り(当時の自分の)にかなえた訳ではありませんが、当時の僕はここでいう意識レベルが低かったのではないかと。

今は、病気をする前とは自分でもわかるくらい心の持ち方が違います。何が大切か、どういう気持ちで仕事をしたり人と会ったりするか、感謝をすることの大切さ、などなど。

普通なら死んでしまっても仕方ない病気の一つなのに、今も元気でいる事の意味とか。

だから以前より意識レベル?が上がったのかな?


でも気持ちのあり方のはっきりとしたものが、まだありません。探している最中です。

これからどう進んでいくかを今年はしっかり見極めようと思っています。

復活‼そば屋の大将のちょっとした話

病気になり5ヶ月の休業期間から復活した 愛知県碧南市の「そば処ほていや」の店主です。 休業中に体験した事や感じた事、 日々の生活の出来事や興味のある健康話、 お店の話をアップします。

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