いつも読んで頂いて、ありがとうございます。
1999年、ノストラダムスの大予言で人類が滅びると
言われた年に、僕らは新成人となりました。
それから10年。
僕らの中学は「而立の塔」というものがあって、
30歳になると中学卒業時に15年後の自分へ宛てた
作文を受け取るという行事があります。
そしてさらに10年、2019年40歳になる年に
僕は「2回目の成人式」を計画したのです。
成人式の時は、「成人式実行委員会」で計画実施をして、
30歳の時は、「而立の塔、代表評議委員」として運営しました。
この時に次回は呼ばれる側でと思い、同級生に話したんですが、
どうやらそうはならず、今回も発起人として動き始めました。
この計画は、病気をしたから考え始めたのではなく、
病気をする前からやろうと共同幹事の友人と話はしていました。
あと2年もすれば40歳をむかえます。
40年も生きていれば、みんな色々な事があったと思います。
良い事・悪い事・最高潮な時・どん底な時…
亡くなられた方もいます。
僕らの小学1年から中学3年まで、全く同じメンバー。
だから、だからなんとなく、いつまでも仲間なような
気がして、なんとなく繋がっているような感覚があります。
僕だけではなく、同級生の多くの人達がこの仲間たちの事を
大切に思っていてくれているはずだと思います。
また最近思うのは、誰しも「いつ何時どうなるかわからない」
という事。
僕は身をもって体験したから、なおさら思います。
自分のやるべき事、やりたい事、やらせて頂ける事。
感謝の気持ちが、それらをする原動力となる事。
これからまだ時間はあります。
少しでも多くの同級生が参加してもらえるように準備したいと
思うし、参加した全員が楽しかったと思えるようなものに
したいですね。
ちなみにこんなものを作りました。
僕の同級生とつながりのある方、
伝えて頂けたら嬉しく思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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