インフルエンザ予防接種、打つ派?打たない派?

いつも読んで頂いて、ありがとうございます。


また久し振りのブログになってしまいました。


書きたい内容が思いつかなくて、他の事いろいろやっていたら、

ご無沙汰になってしまいました。


知り合いの子がインフルエンザ予防接種を打ったと言っていて、

義父がインフルエンザ予防接種を打つ予定をしていると言って

いたので、書いてみます。


まず、僕の方針は「打たない」です。

理由をを書いていくとたくさんになりますが、

個人的な考えでは、高熱が出たら出たで、

ラッキーと思うから。


変な人?M?

とか思われるかもしれませんが、

7月に入院した時の病状報告のブログでも書きました。


「ガン細胞は39.2℃以上の高熱が出ると死滅していく」

ということ。


これは、かなりたくさんの情報が出回っていて、

本当の事だろうと信じているからです。


また、インフルエンザにかかるという事は、免疫力が低下して

いて、体の状態としては良くない。

そのバロメーターにもなると思います。


まぁ、ただの風邪でもそれの代わりになりますが、

さらに、違う理由があります。


これから書くことは、インフルエンザ予防接種自体が、

どうこうという話になります。


どう思われるかはわかりませんが、僕はこの情報は

正しく、真実を捉えているのではないかと思っています。



まずは、厚労省のホームページから。

興味のある方は下記のリンクから入ってみてね。

厚労省のホームページの事を簡単に書くと、

感染について「ワクチンはこれを完全に抑える働きはありません」、

発症については「抑える効果が一定程度認められています」、

重症化については「特に基礎疾患のある方や御高齢の方では

重症化する可能性が高いと考えられています。

ワクチンの最も大きな効果は、この重症化を予防する効果です」

となっています。


また、ワクチンの予防効果については、

「世界保健機関(WHO)のホームページを見ても、

インフルエンザワクチンについて『感染予防の効果は期待できない』

と認めているように書いてあります。



ワクチンの種類知ってますか?

わかりやすい表がありました。

ワクチンとは、簡単にいえば病原体を体に注射することです。

・弱ったウイルスを打つ生ワクチン。

・ウイルスの死体を打つ不活化ワクチン。

・ウイルスの毒素を無毒化して打つトキソイド。

の3種類あります。


インフルエンザワクチンは、不活化ワクチンです。

国産ワクチンは、ウイルスにはえたトゲを打ちます。

輸入ワクチンは、ウイルスの死体をまるごと使っています。


すべてのワクチンは免疫を刺激するもので、無毒なワクチンはありません。

ウイルスを弱体化した、不活性化した、無毒化したといっても、

それを注射された人体は、それを毒とか害敵として認識します。

これもわかりやすいいですね。

インフルエンザウイルスは速いスピードで小変異を繰り返します。

だから、去年インフルエンザにかかって、免疫があるはずなのに

今年も罹ってしまうことがあります。


インフルエンザウイルスは、ヒトからヒトに感染するたびに

小変異を繰り返します。

一方、ワクチンをつくるのには約半年、

ウイルスの選定から入れると約1年かかります。

その間にもウイルスはどんどん形を変えていくので、

ワクチンの中のウイルスとその時流行しているウイルスは違う形に

なっているわけです。


ですから、違うウイルスのワクチンを打っても効かない、

ということになります。


僕らの世代では、学校で予防接種が集団でおこなわれていましたが、

現在は行っていません。


ワクチンの有効性・副作用などの理由で、廃止されました。

この事も少し調べればすぐに出てきます。

興味があったら調べてみて下さい。


そして、なるほどと思ったのがこれ。

インフルエンザワクチンが、効かないことのもうひとつの科学的な理由。

インフルエンザウイルスは、鼻やのどから感染します。

これを防いでいるのは鼻水や唾液に含まれる細胞性免疫のIgAです。


ワクチンで作られる抗体は、おもに血液中に存在する血中抗体(HI)です。

HI抗体は、インフルエンザの感染の予防と全く関係ありません。

感染予防に働くIgA抗体をまったく増やさない

現行のワクチンで予防できるわけがないのです。



また、副作用を受けやすい高齢者・乳幼児・妊婦は注意が必要です。

高齢者は免疫が弱いため、ワクチン自体からの薬害を受けやすい。

幼児は免疫系がしっかりできていないためワクチン自体が危険。

乳児・妊婦には、ワクチンの中の保存料(チメロサール)に含まれる

水銀の影響で、自閉症を起こす危険があります。




インフルエンザにかかってしまったらどうするかですが、

こんな表がありました。

ですが、命の危険があると察知した時は、迷わず病院で

処置をしてもらった方がいいですね。


これは、ある程度体力のある人なら大丈夫ですが、

体の弱い人は、ほっておくのも危険ですから。



そして最後に行きつくところは、ここなんです。


「自己免疫を高める。」


どんな病気も結局は、自分で治す。

そして予防する。


・免疫力を高める食事

オメガ3脂肪酸→青魚、クルミ、亜麻仁油、ゴマ油など。

ビタミンD→さけ、青魚、卵黄、しいたけ。毎日、適量のニンニク。

白砂糖は免疫をおとすので控え目に。

栄養バランスの良い食事。


・十分な睡眠


・適度な運動

血液の循環を良くする。リンパの流れをよくする。適度の日光を浴びる。


・ストレスを減らす。仕事・勉強で無理をせず毎日楽しく過ごす。



本当に最終的にはこれなんです。

日々の生活を大事にしましょう。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

復活‼そば屋の大将のちょっとした話

病気になり5ヶ月の休業期間から復活した 愛知県碧南市の「そば処ほていや」の店主です。 休業中に体験した事や感じた事、 日々の生活の出来事や興味のある健康話、 お店の話をアップします。

0コメント

  • 1000 / 1000