お酢で健康

いつも読んで頂いて、ありがとうございます。


すごく久し振りになってしまいした。

先日、第2回のお話会をさせて頂きました。

そこで「腸内細菌」についてのお話をさせてもらったんですが、

この準備に少し頑張っていたので、他の用事と合わせて、

こんなにも間が空いてしまいました。

言い訳ですが。



さて、今回は「お酢」で健康向上をということです。

以前、酢納豆の話を書いたと思います。


その酢納豆の本を見つけたのは、がんセンターの中のコンビニ。

置いてある本の量は多くないのですが、意外と面白い本が多い。


今回の本も同じコンビニで発見。

よく見てみれば、著者は同じでした。

お酢の力はすごいんです。

・中性脂肪を減少させる。

・高血圧を抑制。

・内臓脂肪を減少。

・カルシウムの吸収をサポート。

・血糖値の上昇を抑制。

一般的によく言われることだけでもこれだけあります。


で、タイトルには酢しょうが・酢レモンと書いてありますが、

僕は「酢たまねぎ」を昨日作りました。


本当は生姜が良かったんです。

体を温める効果が高いし、かなりの他の効果も期待できるので。

でも、僕の口の中はまだ刺激に弱い。


そしてレモンはというと、皮ごと使いたいので無添加・無農薬を

手に入れたいのですが、時間とお金がかかる。

効果の面でいくと、僕は「玉ねぎ」になりました。


腸内環境の改善

今はけして悪いわけではないんです。

でも、今は腸内細菌を育てているので、最適かなと。


さて、作り方です。

たまねぎ  1/2個(100g)

酢     150ml

はちみつ  大さじ1


たまねぎは、みじん切りもしくはスライスで。

煮沸消毒した瓶にたまねぎを入れ、はちみつを入れます。

そして酢を入れてはちみつが溶けるまでよく混ぜる。


これで、冷蔵庫で2週間くいらいもつそうです。


今日の朝さっそく酢納豆の酢たまねぎバージョンを

食べました。

まだ、たまねぎ辛い。

もう少ししてからまた食べてみます。


この「酢たまねぎ」は色々と使えそう。

他の調味料と合わせて、ドレッシングにしたり。

タルタルソースも作るのに手間が省けるし。


加熱して料理するレシピが載っていましたが、

折角なので「生」の栄養素が壊れていない状態で食べたいなと

思います。


もしよければ、他の健康酢の作り方も教えますよ。

言って下さいね。



腸内細菌の話をしっかりブログでもと思いましたが、

かなり長くなるので、ちょっとためらっています。


やる気MAXになったら、書きますね。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

復活‼そば屋の大将のちょっとした話

病気になり5ヶ月の休業期間から復活した 愛知県碧南市の「そば処ほていや」の店主です。 休業中に体験した事や感じた事、 日々の生活の出来事や興味のある健康話、 お店の話をアップします。

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