昨日、避難所運営を一緒に考える勉強会に出席しました。
なんで出席したかと言えば、わが店そば処ほていやは新川銀座通りの新川銀座発展会に入っていて、そこの会計を僕が仰せつかっているからです。
会場もあいくるですので、どうしたって出席ですよね。昼しかお店営業してないし。
でも、よく考えると災害の備えなんて何もしていない。食料の備蓄も携帯用トイレの用意も家具の転倒防止すらしていない。もと家具屋なのに。
昨日の勉強会で何が必要かって、まずは「自助」。これは、自分の事は自分で守るってこと。まさに食料備蓄・携帯トイレ・家具の転倒防止など、災害が起きてもケガをせず一週間は自分の力だけで生き延びられる備えが必要だと。家族がいればその人数分その準備が多くなる。
次に「近助」。近くに住んでる方や地域のコミュニティー・会社などみんなで助け合いそして生き延びる。
ここで避難所の存在が出てくるんだけど、避難所生活はそうとう過酷らしい、衛生面・食料面・精神面。どれも限りなく、ギリギリ状態で何日も過ごさなければならなくなる。と言っていました。
なんとなく実感わかないけど、内閣府が作ってる被害想定のCG映像がかなり酷い状態を出している。リンクするので興味ある人は、見てみて下さい。
これ見てとりあえず、寝室の家具の転倒防止器具の取付から始めようと思いました。
災害予防をしましょう。病気予防も合わせて。病気してたら災害の時に真っ先にヤバい状態になるかも、家族にも迷惑かけるしね。
勉強会は、毎月続きます。
興味のある人は一緒に出席しましょう。
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