いつも読んで頂いて、ありがとうございます。
「直感を信じますか?」
突然なんのこと?って感じですが、
僕は、わりと信じる方なんです。
今回、すごくアバウトな感じのブログになりそうですが、
僕は自分がガンであると告知された時に、
最大限に直感が働いた、と思っています。
今までの人生(僕が人生を語っても良いかは、別として)
簡単な事と切羽詰まって最終的な場面では、
直感に頼ってきました。
それで、大きな失敗はなかったと思うので、
信じているのですが。
「直感」ってそもそもなんなんでしょう。
ウィキペディアで少し調べてみます。
「直感」を調べると「直観」へ送られました。
ウィキペディア、なんか難しい事書いてある。
なので、国語辞典で。
「推理・考察など論理的思考によらず、
感覚的に物事の真相を瞬時に感じとること。」
だそうです。
未知の物に対して判断する場合、本当に有効だな
と思うんです。
僕が病気になった時には本当にそうで、
中途半端な知識のある病院での治療は、
直感ではなく、色々な考えのもと選択していきました。
病院の先生の治療が絶対に正しいと心のどこかに
あったんでしょうね。
でも、自分が治る為に病院での治療以外で選択する事は、
直感でした。
・治る為に必要な人と会う事。
・治る為に必要な物との出会い。(スーパーフード)
・治る為に必要なタイミング。
タイミングを見極めるのも直感が必要だし、
必要な事をアドバイスをしてくれる人は誰かと
自分から会いに行くのを決めるにも。
自分自身が頭ではなく、心でわかっていたんでしょうね。
だから、「直感力」が研ぎ澄まされていた。
今はもう、半分もないですが。
現代は情報が溢れかえっていて、どれが正しいか
わからない。
「体に良い」と言われるものも、無数にある。
ただ、すべて正しかったとしても、
どちらも人によって、合う合わないは必ずある。
個人差がある。
だから、自分に合っている物は
自分にしかわからない。
それを見つけるには、根気よく時間をかけて
試していくか、直感に頼るしかないのかなと
思います。
時間に一刻の猶予もない状況なら、間違いなく直感ですね。
僕は、そうでした。
結局のところ、自分の事は自分にしかわからないし、
決められないですね。
何が言いたいか、わからなくなってきましたが、
毎日の生活を直感だけで過ごしていくのは、
無理がありますよね。
情報や知識も必要です。
ただ、情報や知識もたくさんあって、
どれが正しくて、正しくないか。
どれが自分に合っていて、合っていないか。
それを決めるのもやっぱり自分。
結局、以前書いた
「治療方法を自分で決める。」の中で言ったことと
同じになってしまいました。
自分の心の本音も大事にしたい。
「自分を許せば、病気は治る」という人もいます。
自分の直感も思考も心の本音もフル回転で、
人生を決めていきたいと思います。
まとまりのない文章で申し訳ありませんでした。
今回も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
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