なぜ、牛乳ではなく、豆乳でヨーグルト?

昨日は、ブログ更新しませんでした。

お勉強していました。大豆・豆乳の摂取の仕方で体に得られる栄養の違いについてです。

先日のブログで豆乳ヨーグルトを作ると、お話をして大豆は発酵食品として食べた方が体に良いと書きましたが、そこのお話です。


で、その前になぜ豆乳ヨーグルトを選んで牛乳で作る普通のヨーグルトではないかという事からお話していきます。牛乳を選ばない理由長くなるので今回はそこだけ。



僕の考えと自分で得た情報での話です。昔は、牛乳大好きですごく飲んでいましたが、今考えると、体にあっていなかったと思います。アトピーやアレルギー・花粉症・下痢など症状はたくさんありました。すべてが牛乳のせいではないとは思いますが、その原因の一つであったかもとは思います(今は牛乳は飲んでません、乳製品も積極的には取っていません)。考えは人それぞれなので、どうとらえるかはわかりませんが、気分を害したらすみません。

まず、牛乳は人間の飲むものではなく、子牛の物です。子牛も大きくなれば飲みません、他の動物も同じです。人間だけ大人になっても他の動物のお乳を飲んでいます。特に日本人は乳を飲む歴史は全く長くありません、飲むように体ができていないんです。

なぜ、体に良くないのか?

・日本人の多くは牛乳を分解するラクターゼという酵素を体の中にもっていません。ですから、牛乳をのんでも分解できない→消化、吸収できない→老廃物として溜まる、ということです。スムージーなどに牛乳やヨーグルトを混ぜて飲むと、消化できない上に膜を張ってしまうので、スムージーにした野菜の栄養素が吸収できません。

・牛乳には、多量のリンを含んでいます。

もともと人体の血液中ではカルシウムとリンの量的な比率が定まっているので、このバランスを崩さないように、食事から取られた多量のリンとのバランスを取ろうとして、カルシウムが骨から引き出されてしまいます。

人間の体はアルカリ性でリンが体に入ると酸性になります。そのとき私たちの体はアルカリ性に保とうと体内のカルシウムをつかって中和します。カルシウムを摂りたくて飲んでいる牛乳が、まさか体内のカルシウムを減らすことになるなんて。

・人間の赤ちゃんとは違い、生まれたばかりの子牛はすぐ大きくならなければ自然界では生きていけないので、すぐ大きくなるように急激に成長する成分が含まれています。それで子牛はあんなに大きくなるんです。

それを大人になっても飲んでいるとどうなるか。

肥満やがん細胞の肥大化につながるということ。つまり僕が今までしてきて、現在の状態です。牛乳や乳製品をたくさん取るのは他の生活習慣病を招きやすくなります。特に花粉症の方は牛乳やめてみてください。今年は花粉症発症していません。(他に要因あるかもしれないですけどね。)

日本のアレルギー、アトピー、前立腺がん、乳がんの発生は学校給食ととても関係があるのです。牛乳を飲み続けていくことが果たして健康な体をつくっているのだろうか?

そこに疑問を持ったから、牛乳を選ばなかったのです。


牛の一生の動画添付します。志村動物園発。


復活‼そば屋の大将のちょっとした話

病気になり5ヶ月の休業期間から復活した 愛知県碧南市の「そば処ほていや」の店主です。 休業中に体験した事や感じた事、 日々の生活の出来事や興味のある健康話、 お店の話をアップします。

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