お久しぶりです。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今日は、「脱・市販麺つゆ」ということで、かいていきます。
これからの暑い季節に麺類を食べる事が増えると思います。
どうやって食べるか?です。
今の麺つゆを手作りされている方は少ないと思います。
でも、市販の麺つゆの原料見たことありますか?
かなりの添加物・保存料等々使われています。
ご自宅の冷蔵庫にある方は、一度ご覧ください。
こんな感じです。
原料表示の読み方わかりますよね?
一番多く使われている物から書いてあります。
なにがすごいって、一番多い原料が「果糖ぶどう糖液糖」。
以前にも書きましたが、「果糖ぶどう糖液糖」は遺伝子組み換えの
トウモロコシを原料としている可能性が非常に高い。
できるだけ、取りたくはないものです。
さらに、〇〇エキス・増粘剤・調味料(アミノ酸等)・酸味料・乳化剤
保存性を高くするために添加している、アルコール。
この辺は、普段自炊する時に確実に使わないものですよね。
僕が参考にしている、食品添加物の本には、
「台所に置いていないものは、人間にとって本来必要ではないもの」
科学的に作り出されたものですから、体にいいとは限らない。
だから、「脱・市販麺つゆ」なんです。
とりあえず、今年の夏はここから始めましょう。
ところで、当店にも「蕎麦つゆ」がおいてあり、販売しています。
「脱・市販麵つゆ」と言ってる割に、それはないだろうと
お思いになるかもしれませんが、
とりあえず、原料表示を見てみましょう。
手前みそですが、「市販の蕎麦つゆ」としては、
かなり優秀ではないかと思います。
値段もそれなりにいい値段しますけどね。
で、本題の「脱・市販の麺つゆ」ですが、
僕が、そば打ち教室の生徒さんの為に、
近所の高級スーパーで買える材料で作る、
自家製麺つゆレシピを作りました。
明日、そば打ち教室なので、そこで生徒さんに
説明後、このブログにアップしますね。
次回は、
自分のオリジナル麺つゆを作る為の、
「辛汁かえしレシピ」
お楽しみに‼
これ、ほていや謹製です。
いつもお読み頂きありがとうございます。
次回もよかったら読んで下さいね。
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