ポン酢を自家製にする理由

いつも読んで頂いて、ありがとうございます。


先日、自家製ポン酢を作って早速食べてみました。

原材料がいいので美味しいのは当たり前ですが、

果実を搾って加えているので、フレッシュ感が

かなりありました。


なにより、すべての材料を自分で厳選したので

健康面への安心感は半端ありません。


また更にねかせると、どんどん美味しくなるに違いない。



ところで、市販のポン酢(一般的なもの)のどこが

嫌で自分で作ることにしたかと言えば、

やっぱり原材料表示を見ましょう。

有名なポン酢ですね。

気になる順番に。


・果糖ぶどう糖液

 以前も書いたように、遺伝子組み換えの原料で

 作っている可能性が非常に高い。

 それに2番目に書かれているので、

 かなりの量の糖分を摂取することになります。


・調味料(アミノ酸等)、酸味料、香料

 すべて食品添加物です。

 しかも単独の薬品名ではなくまとめて表示されている

 という事は、どれだけの種類が使われているか

 わかりません。


・醸造酢

 これも以前に書いた、遺伝子組み換えの原料が使われている

 可能性が高い。


・本醸造しょうゆ

 これも以前書きましたが、どの様な醤油なんでしょう。


・かんきつ果汁

 かんきつ類が防腐剤・防カビ剤だらけの物かもしれません。



気になりだしたら何も買えなーい。

となります。


ですから、作りました。



でも、探せば本物の良いポン酢は必ずあります。

でも手作りのフレッシュ感や美味しさにはかないません。


よかったら試食しますか?



頑張れば自分で作れるものは、すべて

「気になりだしたら何も買えなーい。」

状態です。


以前は、何も気にしていなかったので、

安くておいしく感じるものを買っていました。


やっぱり知ってしまうと、というところです。


ただ僕もすべてを変えようとか思っている訳では

ありません。

前にも書きましたが「なるべく」ってやつです。


時間があれば、高い原料(程度にもよりますが)を

使っても作った方が結果的に安くあがります。


ですから、できそうなものをなるべく自分でやってみて、

またアップしますね。



最後までお読み頂いて、ありがとうございました。


復活‼そば屋の大将のちょっとした話

病気になり5ヶ月の休業期間から復活した 愛知県碧南市の「そば処ほていや」の店主です。 休業中に体験した事や感じた事、 日々の生活の出来事や興味のある健康話、 お店の話をアップします。

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