いつも読んで頂いて、ありがとうございます。
「食事は旬な物を食べましょう」
よく聞く言葉ですよね。
今は一年中探せば何でもある時代です。
でも、季節によってその食材の栄養価は
ずいぶん差があります。
例えば、サンマやブリ・鮭やアサリなどの魚介類。
果物だって、野菜だってなんだって一番安くて美味しい時が
一番の「旬」ってやつですよね。
前置きはこのくらいにして、今回のテーマにした、
「夏はゴーヤ・冬はブロッコリー」
この二つの野菜は、
「癌細胞を短時間に、75~98%死滅させる野菜」
として紹介されています。
興味のある方は、リンクに入って
読んでみて下さい。
実は、以前から知ってはいましたので、
なるべく食べるようにはしていたのですが、
ここまでとは思っていませんでした。
なるべく生に近い状態摂取するのが望ましいと
思いますが、難しいですよね。
栄養素を損なわずに食べる方法を調べてみました。
大変多くのビタミンCが含まれるゴーヤ。
野菜で唯一、加熱に強いという特性があります。
だから、「ゴーヤチャンプルー」は大変理にかなってる
事になりますよね。
他の栄養素の事までは調べきれませんでした。
ガン治療でビタミンCを注射するという方法も
聞いたことがありますので、これもゴーヤが
ガンに効くという根拠の一つかも。
Ⅱ型糖尿病にも効果がある?
また、食物繊維などが血糖値を下げる効果が
あるそうで、糖尿病に良いとされています。
実際の治療に使われたケースもあって、
治療を行ったほぼ全員に成果がみられたそうです。
食物繊維の1つで「モモルディシン」という成分が多く含まれています。
腸内環境を整えるなど食物繊維ならではの効果のほかに、
コレステロール値を低下させる効果もあります。
ここで考えられるのは、
ガンが増殖するエネルギー源は、糖質ということ。
だからガン細胞が糖質を代謝するのを妨害できる、
食材として有効だという事になりますね。
でも、なんでも取り過ぎは良くない。
バランスが大事ですから、他の物も色々食べて、
なるべく食べるようにしていけば、良くなるんじゃないかな。
沖縄の人が長寿なのは、ゴーヤのおかげかも。
今回はゴーヤだけで。
次は、ブロッコリーを書きますね。
最後までお読み頂いて、ありがとうございました。
ゴーヤの栄養素を損なわない食べ方、
いいの知ってたら教えて下さい。
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