いつも読んで頂いて、ありがとうございます。
今回は、ちょっと真剣な話。
前にも書きましたが、僕のまわりで大病を
患った方が多くいらっしゃいます。
僕の時は、自分に病気に対しての知識や
健康に対しての意識、病院での治療の
メリット・デメリット。
すべてがありませんでした。
だから、医者のいう事をしっかり守ったり、
その時の直感で感じ取って、いいものを選択したり
していました。
結果として今の現状としては、大きな問題は
無いのですが。(食べ難かったり、喋り難かったり、
首が張って痛かったりしますが)
もっと色々な知識を持ち合わせていたら、
違う選択肢もあったのではないかと思います。
たまたま、僕のたどった治療方法は
自分の体にはあった方法だっただけで、
すべての人に当てはまる訳ではないと思います。
今思うのは、予防治療を受ける時に、今の知識があれば
やらなかったかもという事です。
実際またなったら、どうするかはわかりませんが。
なので僕は今、色々な情報や知識を集めて、
より自分の体にあった、というより、
自分の人生の過ごし方にあった方法を見つけるつもりです。
ですから、なるべく僕が得た情報は、このブログを通じて
多くの人に知ってもらえれば、もし大病にかかった時、
自分自身の心と身体と相談して考えてもらいたいと思います。
自分で決めれば、誰のせいでもないですからね。
自分の人生ですし。
なぜこんな話をしたかと言いますと、
今は自分が、頑張って動けば情報はたくさん集められる
時代です。
お医者さんがいう事がすべてではない。
もちろん、お医者さんのする治療も効果が
しっかりあるものもあるでしょう。
しかし、副作用は必ずあるという事を
覚えておかないといけないと思います。
だから、情報と知識が必要かと。
突然話は変わりますが、
朝、上記のブログを書いていて、
お世話になった方のお父様がお亡くなりに
なったと連絡が入り、夜お通夜に参列させて
頂きました。
僕と同じ時期に、ガン告知を受けたそうで、
ステージ4と言われたそうです。余命3ヶ月。
でも、絶対に生きたいという心で、闘う事を
選び、抗ガン剤・手術と大変な闘病をされたそうです。
ご本人が闘う意思をご家族に示されたそうで、
それをご家族が全力で支えたそうです。
闘病は本当に苦しかったのかもしれません。
でも、ご自分で決めたからこそ、
強い意志があったからこそ、一年間
家族全員で頑張ってこられたのだと思いました。
僕は少しも力になれなかった事が悔しいですが、
ご本人が決めたことによって、
ご本人らしい、ご本人だけの人生を
全うされたのではないかと思いました。
自分らしく、自分の人生を自分で決める。
僕もこれからそうありたいと思います。
その為に、自分で判断できる材料を
たくさん集めていきます。
明日は、お世話になった親戚のおじさんの
お通夜に参列させて頂きます。
今僕がこの生き方ができているのは、
僕の人生に、決して小さくない影響を
与えて頂いたからだと思っています。
心よりお二人に感謝致します。
有難うございました。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
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